先日、クム・マカと話した折に「伊達男」というフレーズが出てきました。
クム・マカは仙台で「伊達政宗」に扮したアクターに偶然遭ったのだとか。
そして「伊達男」というフレーズを連発するので、その意味を一生懸命伝えたのですが、
どうも受け取り方というの?ニュアンスが違う。
ならば、ハワイでは伊達男のことをなんというの?と聞けば、そこでクムがおっしゃった言葉が
「KOLOHE(コロヘ)」という言葉でありました。
そこでアテクシは「KOLOHE?・・・ん?どこかで聞いたフレーズ・・・それってなんか変な意味じゃなかったっけ?」と一瞬考えた。 ( ̄ー ̄?)…..??アレナンダッケソレ??
で、クム・マカがおっしゃりたいことは「遊び心があるナイスガイ」ってことで、大体は「伊達男」って意味はわかってもらったみたいなんだけど、「伊達男=KOLOHE」とおっしゃるもんだから、ワタスの方こそ「コロヘって言うには、またちょっと違うんでは?」とは思ったんだが、それを伝える自分の語学力のなさを嘆いて帰ってきたという顛末でして。(笑)
で、調べました。「伊達男」も「KOLOHE」も(笑)
「伊達男」:人目を引く、しゃれた身なりの男。また、侠気(きょうき)のある男。侠客。男だて。 :「伊達男」というのは、「男立て」という言葉の順序をひっくり返して出来た言葉のようです。この「男立て」の「立てる」というのは、「男の一物を立てる」、という意味ではなく、「忠義立て」、「操を立てる」、など表現と同様の「立て」の使い方で、「男立て」とは「男らしく振舞う」という意味です。そして、このような「男らしい男」を、「立て男」と上方の人が言い始めたようです。
その「立て男」が「伊達男」という漢字に変わったのは、伊達政宗のせいです。伊達政宗の代までの伊達氏は、“イダチ氏“と呼ばれていたそうです。しかし、伊達政宗が秀吉に呼ばれて、上方に上洛したとき非常に派手な姿格好で行進したので、「伊達政宗はダテ男だ」と人々が噂したそうです。それで、伊達(イダチ)と「ダテ男」との混同が生じ、「立て男」は「伊達男」と書かれるようになったとか。また、伊達政宗のほうもイを落され、ダテ・マサムネと呼ばれるようになったそうです。それ以降は伊達氏は、イダチ氏からダテ氏と名乗るようになったそうです。
以上ヤフー知恵袋よりパクらせていただきました(笑)
そして
「KOLOHE」:mischievous, naughty, unethical or unprincipled in any way, illegal, fraudulent, destructive; rascal, mischief-maker, scamp, rogue, prankster, comic, roughhouse, crook, vandal, lecher; to act in this fashion, misbehave, cheat, transgress, tamper; to violate, as a taboo. 有害・腕白・不道徳・、無節操・不法・詐欺・破壊的・悪漢・人の仲を裂く人・腕白・悪者・悪戯者・コミック・乱暴・屈曲・文化の破壊者・好色家・無作法に振る舞う・欺く・越える、タンパー・破る・タブー。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
う~~ん、まともではないけど、そこそこいろんな意味をMIXすりゃぁ、「伊達男」って意味にもできるんだろうけど。
クムは「腕白で遊び心のあるかっこいい男」っておっしゃりたかったのかもしれません(笑)
で、KOLOHEで思い出した。
ワタスの大好きなアンティ・フローのことを!
このお方こそワタスの理想の「KOLOHE」!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
こんなオバアチャンでも第一回メリーモナークの優勝者ですから(笑)
ってか、こういうババアになりてぇ(爆)
たまにこの動画みてはニヤニヤしてるアテクシも立派な「KOLOHE」の道を進む女かもしれません(爆)
しかし、日本語もハワイ語も英語もむずかすぃねヽ( ´ー)ノ フッ。
この動画、お題は「Ahulili-kolohe」だって!そのままやん!(爆)
AHULILIのKAONA(カオナってね、裏の意味ってこと)120%って感じで、いやはや本物はやっぱすごいもんでございます(笑)