今回参加した「ワイキキ フラ カンファレンス」の開催場所は、アラモアナ横の「ナショナルコンベンションセンター」。ガラス張りのモダンな建築は中も陽射しが溢れて明るく清潔でした。
いつも横を車で通過するばかりで、今回初めて中に入ることができ、その広さにびっくり。
中では、フラのカンファレンスのほかに、大学の卒業式や、宗教行事やら、いろんなことが行われてました。
毎日レンタカーで通勤?通学してたのですが、パーキング代が一日たったの「$5」というのが嬉しかった!ワイキキ周辺のパーキング代の高いことといったら!!!
さて、今回PAHUを製作して下ったエトゥアさんは、ポリネシアンカルチャーセンター(PCC)のすぐ横にお住まい。エトゥアさんを訪ねるついでに、何年かぶりのPCCに行ってきました。
ミスター・エトゥアについては、あまりにも有名な方なので、ご興味のある方はネットで調べてみてくださいね。メリーモナークや、その他有名コンペで歴代のクムフラ達が使用されてるパフのほとんどが、このエトゥアさんの作品だよ、アンクルが教えてくださいました。ひ~~~(^_^;)そんな偉大な方に・・・(笑)
さて久々訪れたPCC。ミクロネシアの島々を村にたとえて、いろんな風習や行事をイベント参加型で見せてくれるアドベンチャー形式の施設です。
夜の食事のあとは、壮大な歴史のショウが始まります。
タヒチから渡ってきた人々が、どんな風にハワイで歴史を重ねてきたのか、歌と踊りで飽きることなく見せます。Showの名前は「Hā」という名前。「呼吸」という意味だそうです。 ここの施設のすごいところは、隣接する「ブリガムヤング大学」の学生が出演、そして施設の運営をしてることです。もちろん、すべてにおいてプロの手は入ってますが(showの俳優は一部プロ)、日本人のスタッフ、出演者もたくさんおりました。 なんと今回の訪問で私は9回目。一緒に行った友人がそろいもそろって初めてだというので、臨時でにわかガイドをする羽目になりましたが(笑) 万国共通「笑い」のおかげで、どこの村・国のイベントも楽しく見ることができました。 青空の下、暑かったけど、笑いに笑って大いに楽しんだ一日でありました。