皆様ご存じ、ケアリー・レイシェルの名曲「マウナレオ」。
マウナレオという山がマウイ島の北側にあります。
これはクム・ケアリーがお母様をこの山に例えて、賞賛したmeleです。
母親という存在を山に例える。
母はどっしりして、どんなことがあってもそこを動かず物事を対処する。 人々は、山に守られるように、その麓で暮らしたがる。子供もそれと同じ。 母の元で守られ育てられる。
というような内容です。
うちのお教室では、kupunaさんクラス始め、全クラスの皆さんに 「あなたたちのことの歌だよ」と意味を説明し、時間をかけて踊り込みました。
そしてこのmeleは、クムが大好きな曲であり、レセプションやパーティなどで必ず踊って下さるのです。
そんな素敵な内容のケアリーのマウナレオ。すばらしい動画がありましたので、掲載させていただきます。
ダンサーはケアリーの姪御さんにあたる、ミスアロハフラの栄冠に輝いたチェリッサさん。 私は、このチェリッサさんのような大柄の人のフラが好きなんですね(笑) なんたって、大きなオシリがいいです。なんか安心するんだもん(笑) 日本のギスギスで骨っぽいダンサーは見てて、痛いよ(笑)