ヒロの町でお寿司屋さんに入り、皆でものすごい量の食事を食べ、飲み、しゃべり、楽しい時間を過ごしました。
そうこうするうちに「黄色いレフア」が見たいという話から、「その大木を持ってるお友達が近くにいるから連れてってあげる」とジーナさん。車2台でヒロの町の片隅にあるその方のご自宅へお邪魔いたしました。
そしたらでっかい黄色いレフアの大木が2本もお庭に。
これが珍しい黄色いレフア。普通は赤がメジャーなんです。
お断りしてちょっといただいてきましたよ。
一同「すご~~い!」と大感激。そしてその方のお部屋にお邪魔すると、なんととても有名な「レイ・メーカー」の方だと判明。(お名前を聞きそびれました。理由はあとで)
私達がお邪魔してる間も一時も手を休めず、ものすごいスピードでレフアのココを作ってる最中でした。
聞けば、今夜のkahikoで某ハラウが使用するレイとココ、ハクのセットを作ってるそうで。
「ええっ??!!そういうのって自分達で山に採りに行って作るんじゃなかったの?」というのは
日本人の理想論だったみたい。現実はこういう方が必死になって作ってるというのを知りました(笑)。
もちろんきちんと自分達の手で作ってるハラウもあるんでしょうが、そう信じて疑わなかったことに対して
結構ショッキングな事実でありました(笑)。
横に積んである製作済みの箱には、どっきりするくらい有名ハラウの名前がマジックで殴り書きされてて(笑)
そして「花が足りない、庭のあれを採ってきて」と急きょジーナさん達がその方のお手伝いをすることになってしまい、なんとそこで一旦お別れしました。もう信じられないくらいのスピードで仕上げて行きます。
その方のお写真です。
その後、またヒロの町に戻った一行は、本屋で念願の本を見つけたり、いろんな店をブラブラ流し、メリモ会場近くのクラフトショップに行きました。
これはシェルレイを売ってるブース。